ACアダプタの入力部

2018-08-14 14:14:42
電源ケーブルのプラグ形状ACアダプターに対する交流電力の供給は、通常は家庭用商用電源のコンセントから行われる。 コンセントの差込プラグはACアダプタ本体に直接ついているものと、本体からケーブルが延びていてその先端についているものがある。 後者の場合ケーブルの着脱が可能となっているものも多い。ACアダプター本体にコネクタが直接ついているのは小型なものに多いが、隣接するコンセントの穴をふさいでしまうことが多いという問題を抱えており、改善が望まれている。 これは延長コードの利用により解決でき、ごく短い延長コードなども市販されている。 プラグ部分を折りたたんでコンパクトに収納できるものもあり、これは可搬性・収納性・安全性などの見地から見て優れた改良であるといえる。 プラグを上に向けて床に置かれたACアダプタを誤って踏むようなことがあると、プラグ部分が折れ曲がり使用不能になるほか、ひいては足の裏を傷つけるという危険がある。その点、コネクタがケーブルの先についているものは取り回しがはるかに楽である。 比較的大型で重量のあるACアダプターの場合、本体に直接コンセントプラグをつけたとしても、コンセントプラグだけで自重を支えることなど出来ないから、必然的にこのような形態をとることになる。電源ケーブルの着脱が可能なものでは、これを交換することによりプラグ形状の異なる外国での利用に対応することができる。電源ケーブルとACアダプタ本体の接続部分は、日本の場合、数字の「8」の字状の断面を持つめがねコードなどと俗称される二極のコネクタ(IEC 60320/J60320 C7)が用いられる場合が多く、海外メーカーによる製品など、パソコンの電源ケーブルなどにおいても散見される、三極ケーブル(俗称:2P-3P ACコード・ミッキーケーブル IEC 60320/J60320 C5)が用いられる物も多い。ACアダプタの中には、全世界対応と称してAC 100ボルトからAC 240ボルト程度の範囲の入力電圧に対応する製品もある。 日本で販売されているこのような製品の着脱可能なAC側ケーブルには「7A 125V」などの表示がある場合がある。
ACアダプタ,めがねコードな

前の章:本体のACアダプタ

次の章:ハードディスクが壊れるとどうなるか?