リチウム電池機能

2018-08-22 14:47:33
高電圧が得られるマンガン乾電池の約10倍と電力容量が大きい(未使用期間を含めた)長寿命軽い放電末期まで電圧降下が少ない低温でも使用可能小型のものは大電流放電に向かないリチウムは金属で最大のイオン化傾向を持つため、これを負極として用いると正極との電位差が得られて高い出力電圧となる。また、リチウムは最も軽い金属であるため、重量当りの電力容量も大きくなる。自己放電が少なく寿命が長い。10年経過しても90%の容量を維持する。有機溶媒に水よりも融点の低い溶媒を選んで用いるため、-40℃から85℃までの低温/高温環境でも使用可能である。有機溶媒の採用によってイオンの移動度が低下し大電流の放電には向かないが、粘性が高いために液漏れは起こしにくい。このような特性から近年は非常用や軍用の電源に使用されている。
マンガン乾電池,イオン化傾向

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